『FGOコミックアラカルトPlus！ SP対決編！』試し読みより古海鐘一さんの最終戦「ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトＶS ファントム・オブ・ジ・オペラ」が公開

凄いシリアスな対決してる！？

2人とも具体的にどうやって戦うか微妙にわからん

ちなみにアマデウスが活躍する十年前のフランスで、ジャン・バティスト・リュリという作曲家が重くて巨大な金属製の指揮棒で足を傷つけた事が原因で死亡している

醜い素顔だって？

ハハハ、とんでもない。

導火線くくりつけた恐ろしいブラックバートに比べれば些末なものさ。

何より、メカク、失礼。君のその美貌は良い…!!

ファントム「やる事が…やる事が多い！」

近現代の音楽魔術師からしたらとんでもない光景なんだろうな
いやあるいは古い時代から見てもか

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どうしてそうなった(;ﾟдﾟ)

背景細かくて超綺麗だしファントムは美人だし
何よりぐだ子がかわいい。しかもあのへそ出し礼装を着てるの超レアだな、最高

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トリビアで見たけど昔の音楽家はあんなの使ってたのか

前々から思ってたけど古海先生のセンスと構図のとりかた天才すぎて意味わかんねぇよ……大好きだ……

何だと…ジルって結婚してたのか?!(てっきり生涯独身を貫いてたのだとばかり)

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ファントムは歌で惑わし爪で裂く
アマデウスは…光弾だ！

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杖レベルの巨大な指揮棒でコンサートを行った際に足に指揮棒が刺さった
その傷が細菌感染を起こし当時は抗生物質も無かったのであっけなく死んだ

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ペローの童話版青ひげは妻がこっそり秘密の部屋を覗いてしまう物語だし、史実でも妻と娘がおるよ

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正妻と娘は居たし愛人もかなり多かったよ
そもそも当時のジルは大領主で財産はフランスの国家予算に迫るぐらいの大金持ちでフランス軍元帥だったから社交界でモテモテ

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政略結婚はやってるみたい。
あと、上の話で出てるのは彼をモデルにした民話「青ひげ」を題材にしたオペラだから事実とは全然違うよ。

この二人の対決は狐尾のたけのこ星人先生がバトル重視ながらもストーリーの魅せ方が素晴らしいと絶賛してたな

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いや今で使われる大きさの指揮棒を使ってたよ
事故が起きたのはルイ１４世が主催した国家レベルの演奏会で指揮棒も宝石や装飾をあしらった杖レベルの大きさを使用した
当時の貴族の演奏会はカツラを被り豪奢な服を着てやるものだった

自分が妄想していたサラ・ベルナールがこんな感じの戦い方だったなあ。

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アーケードを…アーケードを見るのです……

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そりゃ元帥になる程の家柄だしね
本人の意思や所業がどうであれ結婚は義務と言ってもいいものだから

ファントムのバレンタインだっけ？ファントムが清姫を「羨ましい」って言ってたの。

一転ゴシックホラー？みたいな得体の知れないシリアス展開……
邪ンヌとオルタの時もだったけど落差酷くて風邪引きそう。

オォォ……オォォォォ……！　ゴットリープ・モーツァルトォォ……！

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「精神汚染でマスターとの意志疎通が出来ないからもどかしい、清姫みたいに振る舞えたら…(意訳)」って感じだったかな
暴走列車ではあるがきよひーの素直さは何だかんだ言っても美徳ではある。

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いつの間にかピッタリの仮面を用意してくる男だからな。

清姫のように積極的にはなれない=密かに忍ぶしかない

寝枕に忍び寄って図ったのか、それとも目視だけで完璧なものを作れるほどこっちをみているということなのか。真相は闇のなか……

モーションリニューアルが必要な二騎

この手の企画にお呼ばれしなさそうな二人が出てて好き好き

こういうアンソロジーって好きなものもあれば当然少し苦手だなってのもあるからあまり買わないんだけど
これは読みたい…買うめっちゃ悩むな……

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導火線くくりつけてんのは黒髭であってブラックバートはお前じゃねぇか!ステイ!!

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マリー王妃カモン!!

アマデウスの良い感じにアレな天才性とダメ人間性が出てて好き。そしてファントムの動かし方うますぎない？

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ミュージックバトルかな？

名前なっが

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確かアーケードだとファントムはシャンデリア落としたりするんだよな

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アマデウス～、ポークカツレツは悪い事言わんから「よく揚げ」で食べるんやで～

こんなに内容見せてくれるの？何ページある話なんだろう。

※4597623エミヤお手製スイーツを喰らうがいい！

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アマデウスは音を媒介にした音楽魔術で攻撃するってちゃんとゲーム内で説明されてたりする
本人は戦闘は期待するなって主張するけどね

引きが触れてはいけないものに触れてしまったというか、開けてはならないものを開けてしまったというか、ホラーやサスペンス物でありそうな「見～～～た～～～な～～～」という感じがしてあかん
対処方法以前に遭遇しちゃ駄目なやつだ、これ

空ろな眼窩に灯るのは狂気か、怒りか、憎しみか
人の心こそが、無暗に開けてはならない災厄の箱
しかし、虎穴に入らずんば虎子を得ず、とも言う
さて、どうする、アマデウス

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甘いもの食わせれば落ち着くなんて設定は無いし王妃を呼んでくるのが確実ってもんよ

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自レス。
結局購入して先程読み終えたのですが、
めっちゃくちゃきれいな話だった…。あと試し読みで既に「キャラクターも背景も細かくてコマ割りとか魅せ方がエグい」って思ってたんだけど、最後まで話の内容も絵もずっときれいでした。

古海さんというと和鯖のイメージだったけど、こういうバリバリのヨーロピアンテイストも素敵だね
肉と酒で釣られるゴッドリープはほんとにさぁ…w

アマデウスがファントムの傷を、好奇心で言峰してる感があるな。

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やだもう好き…

ファントム育てて良かった！
カッコいいぞー！がんばえー！！

扉絵の五線譜とト音記号の配置とかもう…芸術！

扉絵がト音記号……

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アマデウスはそういうキャラじゃないんで

？？？「古来より『怪物と戦う者は、その過程で自分自身も怪物になることのないように気をつけなくてはならない。深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ』名言と言う名言がありましてね、観察対象から五感を通して、あるいは理解を通じて情報を受け取る以上、望ましくない情報をも受け取ってしまう危険性は常につきまとうわけです、ちなみに私は深淵にそっぽを向かれてしまいました、心外ですね」

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膝に指揮棒をぶつけてしまってな…

サムネが一瞬蛇柱に見えた

シャンシャンしてるぐだ子好き

古海先生の画力の高さも桁違いなんだけど、
アマデウスとファントム、それぞれの幕間やバレンタインのシナリオも網羅した上で
２人のキャラクターをしっかり把握したストーリーになっていて本当に素晴らしかった。

２人が宝具を展開するシーンは完全に芸術作品だったよ…

ん？作者の古海さんって柳生さんとかリンボ描かれてる方か
公式イラストレーターさんもこういう商業アンソロに参加できるんだね

ファントムがアマデウスを見るとこがホラーで怖い

漫画力すごいな

衝動買いしちゃったけど、この最終戦だけで買ってよかったと思えるくらい良かった。
話の流れも良いんだけど、この二人なのにアクションも良い。やたらと動くのに原作再現も完璧だったりする。地味にちゃんとスキル発動する時のオーラ出してスキル使ったりしてる。