【FGO】藤原道長は最初に登場した時はいいように利用される枠かと思ったが平安時代の政治のトップだけあって化け物だった

AGOをもっと尖らせてもいいんじゃないかな

本性表したリンボ相手にまるで怯まない胆力が凄い人

この世をば　我が世とぞ思ふ　望月の
欠けたることも　無しと思へば

転んでもただじゃ起きない
海千山千の魑魅魍魎が蔓延る京のトップ張るだけのキャラだったわ

尚、糖尿病

※4677727
ブルーアイズ・アルティメット・道長様

※4677727
史実の道長は肥満体だから・・・

※4677733
糖尿病と名高いからな

>>731
なるほど顎で使い続けて…それであの…ほほぅ

同じタイプだろうに一番前で剣振り回させられてるカエサル君可哀想…いやもう少し動いて痩せさせた方が良いな

適正クラスはキャスターかアーチャー、アサシン辺りな気がする

流石は魑魅魍魎溢れる平安京の支配者
肝試しで羅生門まで徒歩で行くだけあって肝の座り方が尋常じゃない…

道長様って、光源氏のモデルの1人説あるせいか、歴史学習漫画だと大体イケメンに描かれてる印象あるな

宰相とかなかなか活躍しにくいからこういう場面はあるといいよね

減量して肝の座ったゴっさんかな

ガリア戦記書かなかったカエサル

※4677727
「私がこうすることで喜ばぬ女はいなかった」とか言い出しそう

台詞が堀内賢雄さんで脳内再生されて。
あっちの道長も唯の人でありながら最強だった

※4677727
おかしい、最後に見たのは昨日今日の話のハズなのに、もっとハンサムな顎だった記憶に塗り替えられてる

おそらく生涯に幾度となく命を狙われただろうが、それでも62歳で病没するまで腕脚が残っているだけ凄いもんだ

>>108
変に武力とかない方がヤバイ感あるのわかる
凄まじい能力者集団の中にポツンといる無能力者みたいな恐ろしさというか

式部さん色々知り過ぎてるからマテリアルでノーコメントなのね。

最初後ろの飾りが綿毛か？ってなったけどよく見たら月だったので「望月の〜のモチーフか」と得心
リンボが豹変しても本性出したなと言わんばかりに慌てずいたの本当剛胆だと思わされた

型月設定との相性のせいで魔境中の魔境になった平安京で「望月の欠けたることもなしと思えば」とか詠む男だ
面構えが違う

よく冷徹非情な政治家のイメージがあるけど、自身の若い頃は才能があるのに認められなかった経緯から才能ある人間を取り立てる事に積極的なんだよな

キツネとタヌキの掛け合い面白かった
目の隈そういう事か～と

こいつがカルデアに来たらアラフィフなんかと一緒に悪巧み始めそう
それはそれで見てみたいな

※4677748
で、裏帳簿持っているんでしょ？持っているんだよね？

※4677746

当時の貴族の平均年齢が30歳だからな

唯一の不幸は長生きし過ぎて、晩年は娘達に立て続けに先立たれたことかな

道満。狂ったかのくだりが一番好き

※4677751
それはそれとして、自分の才能を認めなかった「かつての上役」を、出世してから晒し者にするレベルで仕返しする人

※4677748
5.5章だと裏帳簿を管理してる理由だけど、史実だと真夜中に突然来訪して「朝まで一緒に楽しもう（暗喩」って迫るんだぞ
そりゃかおるっちも放置して「戸を開けてたら取り返しがつかない事になってた」と書き残すわ

※4677747
キングダムの呂不韋とか李斯とかそんなかんじだったな

計略こさえるの得意で平安京に蔓延る海千山千の魑魅魍魎への対策と度胸もあって悪運に恵まれてかつ平安京の千年の平穏のためにも即座に動くって本当に良い人物像だよね今回の道長殿。

※4677733
女体化させてる作品で、それは重要かな？

最初『ハンチョウ』の沼川がパワーアップしたみたいな顔してるな……とか思ってごめんなさい。

※4677728

それでいて、「やはり晴明には及ばない」とか地雷踏んでるのに何事もなく無事でいる豪運よ

>>63
リンボは今までの行動見てると、株下げるのがむしろ良いっていうか。コヤンもそんな感じだし、むしろ現状の悪役でぐんぐん株上げていってくれるが解釈一致してるのってベリルやわ。キリシュタリアへの攻撃シーン含めて、今後も最後まで株上げていって欲しい。

※4677727
ざわ…ざわ…

※4677757
平安時代ではデフォです
出世した奴は讒言で罪をでっち上げ落ち目になったら集団で囲んで叩くのが平安貴族です

※4677757
栄華を極めた人物とは言われる一方、立派な人物とか後世の師表たる人物とは言われない人物なんだよね

リンボがビーストになれないくだりを指摘されたシーンも一緒に通信で聞いていたのだろうか？

リンボが本性表したシーンで死んだと思った
…普通に生き残って最後まで株が落ちなかった

※4677733
リアルの史実と、リアルにおけるフィクションな逸話と、型月史における史実と、型月史におけるフィクションな逸話はすべて別で、区別しないといけない。いいね？

笑い顔が印象的

この人も鯖で呼ばれたら知名度補正結構期待できそう

晴明「リンボが道長殿を殺すことはないでしょう」
僕「えぇ～ホントにござるか～？」

曼荼羅に着いた僕「なんでピンピンしてるのこの人……」

※4677729
カメオ出演アマテラス｢ハンバーグ食べます?｣

「意見が対立した？じゃあお互い刃交えて決めろよ」なんてやってる源氏武者どもを武力以外の力で抑えてる人間がすごくないわけなかった。
カエサル並みの話術と豪運もってるよ、と言われるレベルとは。

※4677764
この手の輩に対する時間稼ぎなんてお手のものなんだろうな。ヤバいのは話の通じない獣のような奴、そういう意味でもリンボはビーストにはなれないんだろう。

※4677771
型月難しいっす
やっぱ有識者の解説読んでほえーって思ってんのが俺には丁度良いぜ！

>>108
力に依らずに従えるというのが恐ろしくもあり、同時に人だからこそ出来る在り方でもある
単純な力なら鬼やその方面の手練れに敵わないのは明白だし、そこから自分の土俵に引き摺り込む手管もすごかったのだろうなと思う

純粋な人としての身体能力の範疇に留まりながらその技量と九字による自己暗示で鬼絶対ぶった斬るマンになる綱さんといい、やっぱり平安京でも人間こわい
さすが魑魅魍魎が跋扈する中で繁栄していたのは伊達じゃない

※4677768
立身出世にかけては凄いけど、一国の宰相として有能だったかと言われると…
息子の藤原頼通の頃には政略結婚による摂関政治の限界が訪れた事もあって貴族が君臨していた時代は終わったのもデカい

※4677737
指揮官系のクラスもあるらしいから適正あるならその辺じゃないかな
FGOでは見れなさそうだけど…

※4677777
カエサル並みとはいえ、ちょっと質は違うんだろうなぁというきはする
対個人の話術はカエサルなみに上手いけど、カエサルのような煽動までは持っていないイメージ

普通にすごい人だったから最後の玉藻の正体見破ったのかって思って前後の文見直したわ。

※4677755
平安貴族の生活って
食事：ドカ盛りの白米を山盛りの塩か地方から取り寄せた高級食材（高塩分か腐りかけ）で食べる。生鮮食品は下々の食べ物で
衛生：風呂は月に数度。その間着替えないし化粧はつけっぱなし。蒸し風呂は頻繁に入るが垢すりも流しもしないので汗臭くなるだけ
運動：する時はするがしない時は一日中座ってることも
っていう生活習慣病待ったなしな生活だもんな…

※4677729
肩にちっちゃい満月のせてんのかい！

>>148
・肝試しでちゃんとゴールまで言った証として柱の一部削ってきた、とか

現代とやってる事そう変わりないんすね…

最初に外道ムーブ（民草以外の犠牲で平安が保てるのなら安い物）出しておいて
申し立てに来た金時達の意見を聞き条件を提示し、成せば尊重する姿勢（反故にされるとばかり思ってた）
リンポがいるかも判らない中で万が一に備えての準備（道満にすら悟られず）
講じた策が破られても物怖じせず「ぬかった」で笑い飛ばす胆力
最高だった

※4677787

しかも寝殿造の家は庭の景観を重視してるからほぼ吹きさらしで、冬場の冷え込みで体調崩す事も多かったとか

※4677733
比較対象にもされたカエサルが、実際には痩せててハゲだったのに、何故かそこそこフサフサでデブにされている時点でね？

あー。うしろのポンポンは「欠けたることもなしとおもへば」から満月なんか

初見は腹黒で嫌味で小物なテンプレ貴族とか思ってました。

ごめんなさい。一時代の政のトップですもんね。怪物だわ〜。

※4677748
実は愛人だった説もあるからなぁ

※4677787
そして道長の好物は蘇蜜（蜂蜜をかけたチーズ）
さらにそれを肴に酒を飲むのが習慣だった

※4677779
会話力を殺傷力に変えて「イラッ」とした瞬間に暴力が飛んでくるタイプは話通じないからね、しょうがないね。

※4677727
どっかの学園にいそうになるから駄目です

ツイッターで見た「目が赤いのはなにかに憑かれてるとかじゃなくて過労説」で笑った

芹沢さんといい道長様といい、今年は「実装はされていないけれど明らかに只者ではないおじさま」の当たり年かな？

プレイヤー目線だとすぐ死ぬポジだけどかまってちゃんのリンボ目線だと優れた頭脳と取り乱さない胆力+武を持たないので自分の悪行を見てもらう観客として最適
結果として丁重に扱われるという悪運EXの持ち主

※4677731
これのせいでＣＶ杉田のイメージで再生された

※4677729
富、名声、力。

この世のすべてを手に入れた男、左大臣・藤原道長。

彼が酒の勢いで詠んだ歌は、人々を微妙にイラつかせた。

※4677771
なお型月史とリアルの区別ははっきりしない模様

※4677731
……まあ、この時代に不摂生でそこまで行けるって相当なもんよ？

※4677800
長尾景虎「それはいけません。質素に塩を舐めるくらいがちょうど良いのです」

※4677727
ワシにこうされて喜ばぬ者はいなかったって言い出しそう

カエサル並みはちょっと言い過ぎだと思った

※4677812
あ、便所で乙った人だ

※4677809
道長「私の財産か？やらん！日ノ本の全ては藤原家が独占する！」

※4677787
おまけに
移動：基本家から仕事場や女通いの際は牛車。自分の足で歩くとかしない

しかも都合が悪かったり仕事行きたくなかったら、「物忌」と称して数日～数ヶ月仕事にも行かず家に引きこもり
とかやってたからな…

※4677800
蘇って春頃に流行ったあれ？
千年後の日本人がまた蘇を作っていたと知ったら道長様も驚くだろうな

※4677750
あの魔境の中で私の思い通りにならないの月の満ち欠けくらいだわぁとか言う人

道長、あの魔境たる、力が支配しそうな平安京で特別な能力を持たずして君臨してるのすごいよ。晴明や道満のように陰陽道や呪術、魔術に通じているわけでもなく、金時のように常人を越える怪力を持つわけでもなく、綱のような卓越した戦闘技術を有するわけでもない、家柄もあるだろうけど純粋な知略とカリスマであの地位にいる。

※4677813
あの御門、相当に話の分かるタイプなんだがな
立場的に首を落とすと脅しても不思議ではないところを、一旦謝ってもう一度話をさせてくれと頼めるくらいだし

※4677728
「リンボ～、お前の計画上手くいってないみたいじゃないの～？ねぇねぇ～～？」みたいな煽り平気でかますもの、胆力が物凄いわこの人。

※4677729
実資｢嫌いな上司が酔って黒歴史必至みたいな詩披露してる……日記に書いて後世に残さなきゃ…｣ｶｷｶｷｶｷ…

※4677727
星3で欲しい

歌なら他にもっと良いやつも残しているのに、酒の席で調子こいて詠んだ、
本人的には多分黒歴史な歌が一番有名という悲劇

カエサルはコミカルな詐欺師の面が強調されてたから道長さんの件で本当は怖いってのを改めて突きつけられた感ある

道長さんの何がすごいかと言うと出世の仕方と地盤の固め方がすごい
五男なのに有力候補だった兄弟が尽く死んで甥っ子と政争して勝ってそこからバンバン自分の地位を安泰にしていくという正しく出世のために産まれてきたような男

こういう力なくとも力ある御仁いいよね…
いや権力で言えば当世最高すらあるんだけど胆力的な意味で

毛利小五郎に見えてくる
笑ったときとか褒められて調子乗ってるおっちゃんのそれ

呪術や陰謀ひしめく魑魅魍魎が跋扈する平安で政治だけでトップになった男。他で天下とった奴らとは面構えが違う

※4677764 リンボのいない蘆谷道満なら「晴明に並び立つか」とか良いそうよね。
晴明もリンボには低評価だったが、道満に対しては好評価だもんな

※4677737
多分アベンジャーも。
(「道長の祟り」の逸話があるから)

タマモの尻尾とかに気づいていても別におかしくない雰囲気があるよな

※4677814
カエサルなみの弁舌とはいっても流石に宮中での話で、演説とか文章がカエサル並みというわけではいってないと思う。

そのレベルだったら紫式部も政治家じゃなくて作家としての道長に意識を向けてしまうだろうし

※4677818
世はまさに権謀術数時代！！

※4677787

古代ローマや中世ヨーロッパ、それどころか19世紀前後のイギリスあたりの話でもそうなんだけど、いわゆる「昔の生活」って、研究者達が史料を紐解いて色々な説を発表してるけど、それらが必ずしも正しいor一般的とは限らないので、そのあたりは要注意だ！

歴史的な出来事なんかは、当時としても「非日常的な事柄」として精密に記録されたりするけど、日常生活って「あたりまえのこと」という認識が強いから、大昔の生活って実は歴史研究の中でもかなり難しいというか、明らかにしにくい部分なのだ。
だから、日本でも、昔の人の日記やら備忘録やらが一級の史料として重宝される。ところどころに「当たり前の行い」が書かれているから。

でも、自分達に置き換えて考えてみると、日記に「こういう風に生活していました」って行動を逐一こまかく書くかな？
何時に起きて、まず何をして、日頃から何を食べて、どんな挨拶を誰として、会話する時の作法はこんな感じで、買い物にいく時の服装はどんなで、歯磨きやらの生活習慣はこんな感じで、みたいに本当に細かく記すかな？
まあ、普通は記さない。“常識”は「説明しなくてもみんな分かっていることだよね」と書かれないのだ。

なので、古代の生活については「諸説ある。こういう説もあるよ！」くらいに捉えるのが吉。
研究が進むごとに有力な説がひっくり返ることもざらだしね！

※4677777
道長の父の葬儀での振る舞いに感心して、頼光さんが自分から側近になったなんて話があるような御仁だからね
天皇に左大臣辞めろって圧力かけられても、私の「家司」である源氏武者が解決しました！って立場を強化しちゃったのもそれがあるからだし

政治的なバランス感覚や頭脳などの能力もさることながらあの状況に陥っても死なないどころか傷一つ負わない悪運と自分の悪運の強さを信じて疑わない胆力がすげーよ

一般通過狐に狐とかいった後に反応見て言い過ぎた？みたいになるのちょっと愛嬌あるよね

※4677876

そういう意味では、あと200年もしたら、私達の「あたりまえの生活風景」も忘れ去られて、歴史学者達の研究対象になっているかもしれないね。

歴史の先生「当時は照明に発光ダイオードを使っていて、非常に非効率的なエネルギー消費が蔓延していたんだ」
学生「発光ダイオード！？ 本当ですか？」
歴史の先生「食肉も動物を実際に育てる酪農という手法が主流で、培養生産などは行われておらず、動物を殺して食肉に加工する仕事があったんだ」
学生「うわ……怖い……野蛮だなあ……」

こんな感じになってるかも。

たった一人で夜中の羅生門まで肝試しに行ったらしいな。
史実でもヤバいのに型月平安ともなるとそのヤバさは史実よりも桁違いだ。

あの時代の貴族は割と暴力沙汰が普通だったので、綱みたいな超人的な能力には至ってないだけで夜の京を出歩ける程度の腕はあったのかも知れん

晴明曰く悪運のあるカエサル。敵に回したら面倒の極みなキャラやな

※4677876

あと、「昔の生活の研究」というのは、すごく細かい話にまで食い込む話である。

たとえば「平安貴族は牛車に乗っていた」というのはよく知られているけど、ここでいう「日常生活の研究」とは

「その牛車はどれくらい普及していた？」
「どれくらいの価格で取引されていた？」
「作っていた職人や商人はどんな風に生産・流通させていた？」
「材料の木材はなに？ その木材はどこから入手した？」
「加工にはどんな手順が、どれくらいの時間が掛かっていた？」
「牛の世話は誰の仕事だった？ その給料はいくらで、社会的な地位はどのくらいで、具体的にはどんな作業をしていた？」
「牛車の走る速度はどれくらいで、道の状態はどんなもので、運用することに行政的な許可や資格はあったのか？」
「牛は死んだらどんな風に処分していた？」

みたいな感じで、ガチで具体的な“常識の調査”である。

※4677768
この世をばわが世とぞ思ふ望月の欠けたることもなしと思へば
↓
〔訳〕この世は私のためにある。だって満月みたいに完璧で足りないものがないじゃん！私って

これ詠んだ時点でアウトだよなぁ。道長よりも、返歌を求められ「あまりにも素晴らしいのでみなで詠いましょう」とうまく返して道長の黒歴史を世間に広めてしまった右大臣・藤原実資の方が賢人と名高いし気になる

※4677747
怨まれまくりで呪われまくってるのに生来のツキで全弾回避して、周りが流れ弾で地獄絵図になってるタイプだな。

※4677770
こういう肝が太すぎる系の偉い人の生殺与奪握ったら、リンボみたいなタイプは絶望してもらう為に生かしちゃうよなって妙な説得力あったわ

※4677896
死体処理と言えば、キリスト教圏だと屠殺が禁忌だから、精肉は「死体を拾いました(言い訳)」or「異教徒などの被差別階級の仕事」だったんだっけ？

※4677730
しかも最後まで生還しているというヤバさよ

初対面で既に始まってる大プロジェクト止めろと言われて、証拠か参加者説得出来れば良いよって
物凄いお偉いさんにあるまじき柔軟さが素晴らしいですよね

※4677787
脚気に悩まされてたんだっけ？
贅沢も考えものよね

※4677779
言葉が通じて感情のある生き物相手ならどうとでもなる、とか言ってそうだしそれに説得力も伴ってそう

※4677729
三条天皇「俺の譲位の歌に対する嫌味か、ムカつく」

※4677738
羅生門？
大極殿の間違いじゃ？

※4677902
血界戦線にいたな、そういう男

※4677750
白河帝でさえ鴨川の流れ(天災)、賽の目(確率)、山法師(延暦寺の政治介入)はどうにもならんとボヤいたのに

※4677745
シナリオの展開次第ではリンボにAGOを突き刺す道長が微レ存？

※4677767
で、天災、疫病でバタバタ人が死に始めるとあいつの怨霊だ！と騒ぐ迄がセット

※4677850
加えて天皇に嫁いでる姉さん達に可愛がられていたから、姉が仲介して天皇とのコネクションがすんなり作れたのも大きい
だから接点のない三条天皇とはもめにもめた

防衛に不向きな平安京をまとめてるだけはある

※4677889
200年はなんか短すぎないか？って思ったけど1800年代の生活を考えるとそうでもないのか…………いや当たり前なんだけどなんかそう思ってしまった

※4678062

今から200年前、1820年というと、日本では伊能忠敬が地図を作っていた頃ですからね。
幕末より更に前の時代。

その時代の生活習慣や日常の常識なんて、普通の人達は知らないですよね。せいぜい、時代劇で描かれる江戸時代のイメージくらいじゃないかと。

※4677729
これを平安の世で言う胆力がすごいわ

※4677771

でもそれはリアリティが無くなる原因でもあるから、さじ加減が難しいよね
例えば、時代劇に電柱や英単語が出て来ても全然リアリティを保ったまま楽しめる人も居れば、時代劇に白菜が出てきただけでリアリティが減って醒める人も居るし

※4678062
２００年どころか１００年前くらいまではお国のためなんて当たり前だった時代もあるし、もっと身近で言えば初期のプレステのメモカは８メガしかなかったし日々変わってくもんだなと感じる。

※4677830
賢人右府さん！賢人右府さんじゃないか！
道長相手に筋を貫き通す貴方も相当じゃないですかね……

※4678103
作る側のさじ加減もそうだし、受け手側も現実とリアリティをごっちゃにしすぎるからまぁややこしいことこの上ない
史実じゃどうこう言い続けるんなら歴史の教科書なり元の伝記なり読んでりゃいいしな

あれ
父親の兼家と兄の兼隆も糖尿病の疑惑アリなのか

>>108
たしかに
パワー的には殴り掛かったら勝てる程度の相手ではあるはずなのに、それでも相対すると絶対に勝てないと思わせられる…っての底知れない感じがしてすごい良いよね

※4677727　「完全復活!パーフェクト城之内だぜぇ」とその時のポーズ思い出しちゃったじゃないか

※4677742
代わりに源氏物語を（紫式部に）書かせた人

怪しげな儀式OKする一方で、金時が今回の儀式怪しすぎると踏み込んで来たら源氏武者の総意得てきたら中止してやる→金時よくやったじゃんじゃあ中止なー
って感じでカドを立てず物事を収集するあたり魑魅魍魎共の扱い良く心得てる感じ。

※4677818
上で声は賢雄さんがいいって言われてるけどこの台詞賢雄さんで脳内再生余裕で草だった

初見、魔人加藤っぽいなと思ったので嶋田久作の声で脳内再生される

※4678103
晴明の「株が下がる」発言に金時が「カブって野菜の？」みたいに反応してるの見て、歴史ものの校正って大変なんだなと察した。

立場上、聖杯戦争の責任を負わなきゃならんのに源氏褒め称えてうやむやにしたあげく、逆にちゃっかり権力の基盤を固めたのは草

※4677822
帝が代替わりし、疫病が流行り、大仏が建ち、鬼退治が流行り、米騒動が起き、異国からの驚異が増し、人々は蘇を作る。そんな令和２年（某反応集引用）

※4677752 女性に狐呼ばわりは流石に失礼だったかな？とか気遣える程度には紳士（？）なところも見せるお茶目さん。
専門分野以外も全部お見通しなようでいて実は分からない分野も多いけど核心は突いてくるとかいう……ちょっと凄い人物だな。

私的には鯖化よりむしろ、天覧武者としてサーヴァントを使役して戦って欲しかった。
「力あるもの」なら余裕で資格あるだろうし絶対強そう。

※4677819
やべぇ、おれも物忌みしてぇわ

※4677911
逆では？
肉文化のあちらで屠畜が賤業は無いよ。
特にユダヤやイスラムでは同じ教徒が厳格な決まりを守ったやり方で屠殺した肉じゃないとダメだったはず。
だからジビエはダメ。
キリスト教は食に特に禁忌はない。
まあ屠畜場はどうしても臭うので、街中にあると争いのもとにはなったらしいが。　

※4677730
この人若い時はバリバリの武闘派で、盗賊を自ら捕まえて、親父から「立場考えろやこのボケ！！」と、勘当食らったわ、甥の伊周に「俺の方が身分高いんだから、おっさんずれろや」と言われた瞬間「クソガキが、処すぞこら」と、メンチ切り、内覧を巡って伊周に勝利したときは、内裏内で伊周とリアルファイトをやらかすなど、無茶苦茶アグレッシブ。

なので、円熟した政治家になっても大分肝は据わっているのよなあ。

※4678683
多分、藤原氏直系と皇族本流からは天覧武者に選ばれないように指示してる。万一、帝や妃が選ばれたら目も当てられない。

※4677734
糖尿病は別に肥満体だからなるとかじゃないからね？なので糖尿病であった記録から体型予測は不可能

※4677736
カエサルは軍人としても超一級だしね
それも本陣でどっしり腰を据えるタイプじゃなく、劣勢時には自ら馬を駆って最前線に飛び出して兵を鼓舞したり、旗手に代わって軍団旗を掲げて不退転の覚悟を示したりしてる
相当の武闘派よ

※4677731

つまり…トーニョー持ちアーチャーとして参戦するのか？

ソシャとアーケードのどちらかで実装かも知らんが

※4677737
ムーンキャンサー

※4677733
悪化した糖尿病の症状の一つに急激な体重減少があるから、晩年は激ヤセしてたはず
痩せ始めたのがいつ頃かは知らないけど、5.5章の10年後くらいには人の顔も見分けられないくらいに視力が低下して、その10年後に没

※4677873
ありったけの知恵をかき集め、どう言いくるめようか(某OP風)

※4677743

倫子「他の女に回す余力があるとでも？」
明子「そうだ、そうだ」

道長の嫁二人。共に源氏出身(醍醐源氏と宇田源氏)。
道長との仲は円満らしく共に6、７人の子を儲けている。また、倫子は９０歳、明子は８４歳で薨去。
…これ絶対道長さん夜な夜な絞られてるよね？

※4677872

ただし編集者としての才はカエサル以上。数多くの作家を抱え、創作を促し、給料を与え、時には自分をネタにすることさえ厭わない。担当できる範囲は広く、小説、随筆、歌集(和歌)、詩集(漢詩)、スポーツ(弓、蹴鞠)と何でもできる。まさに日本最古にして最強の担当編集者である。
あまりに親身すぎて紫式部に「この人もしかして私のこと好きなんじゃないの？」と思うレベル。

※4677819

　牛車について紹介する本の内容によると、平安貴族でも大内裏の中は特別に勅許を得ている高齢の公卿でないと徒歩でないと駄目だったり、寺社に参詣する時には往路は歩いて(帰りは騎馬ないし牛車）行ったり、単純な歩行距離は現代人や江戸時代の城下町で暮らす上級武士より多かったそうで。

　特に騎行は、朝廷の馬寮から借りて乗るので自前で馬を飼う必要があった江戸期の武士よりも、平安貴族の方が洛外まで花見や紅葉狩りで山野を駆ける機会が多かったとか。